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PLAY LIST |
オープニングからすさまじく迫り来る音と光の波。それに飲み込まれた僕の体は、頭より速くこの情け容赦ない重厚なサウンドとカラフルなライトシャワーに反応し、胸の奥が鈍い痛みを訴え始めた。きっとこの刺激される感覚がhideの言うポップ(=皮膚感)なのだろう。それは決して締め付けられる苦しいものではなく、普段の生活で凝り固まったフラストレーションが瞬時に撃破されたような、一種のそう快感や開放感に近い。僕は音を、熱気を、エネルギーを肌で感じ取り、その力強さに圧倒されながらもオーディエンスの一人と化して純粋にライブを楽しんでいた。しかし、そんな思考能力を失っていた僕の頭脳が、曲のエンディングでの「いらっしゃい」というhideの言葉をキャッチし、このライブをレポートしなければいけないという重大な使命を思い出した…。 |
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怒涛(どとう)のごとくスリリングかつハードなサウンドを客席に浴びせた後、「いらっしゃいませ。ご機嫌うるわしゅう」とhideのMCが入れられた。そして、元気のいい野郎たちやセーラー服軍団など数人の観客をステージに招き、「BEAUTY
&
STUPID」のグラムチックでダンサブルなグルーブで強力な一体感を作り上げる。 |